2つ目のサイトは、こんな方向性のサイトはいかがですか?
私が今現在作成させて頂いているサイトの多くは、「今すぐ客」をターゲットにしております。
おそらく、あなたも含めて、ホームページ作成のご依頼を頂いた時の目的は、「売上をアップしたい。今すぐに」という事があったと思います。
うまくはまれば、高い即効性が期待できるのがホームページですし、私が逆の立場でも、同じ事を考えていると思います。
そのホームページが効果を発揮し、次のホームページを・・・と考える時に、また即効性の高いホームページを作ろうとお考えになると思います。
これはこれで当たり前の事ですよね。
その考え方にプラスして、こんな違った視点から、ホームページの事をお考えになる事もオススメいたします。
それは、「買う手前の、検討中のお客さんを集める」事を目的としたホームページです。
法人の場合は上流工程に当たる部分ですね。
即効性の高いホームページは、既に買う前提のお客様をターゲットとしております。
そのため、依頼や問い合わせを頂いた時には、「どこで買うとお得なのか」という比較検討の段階にあります。
個人の場合は、比較サイトを見て値段を比較したり、同業他社のサイトを見て、価格やサービス内容を検討された後、めぼしいところ全てに見積依頼を取られるのが一般的です。
法人の場合も同じように、同業他社のサイトを見てまわり、同時に見積依頼をするというコンペ形式になるのが一般的です。
この段階になりますと、どうしても契約を取る事を最優先にするために、場合によっては、利益がでない価格で依頼を受ける事が度々あると思います。
(私もありますので、これを書きながら「自分の事だ」と思ってます)
その後のリピート購入でペイできればいっか。という考えもお持ちかと思いますので、それはそれで良い選択だと思います。
ただ、上流工程、企画段階、潜在欲求の段階から提案できる関係を構築できていると、その後の取引に大きな違いがでてきます。
例えば、お客さんが漠然と「XXしたい」「XXできれば・・・」と思っておられる時に、その欲求を満たすサービスがありますよ。と提案ができれば、他社様より一歩も二歩も先に、取引が成立しやすい状況にある事になります。
価格の相談などは必ずついてくるかもしれませんが、競合他社と利益を削ってでも契約を取るという価格競争が起きているわけではありませんので、妥当な金額で受注できる可能性は非常に高くなります。
また、お客様の要望をいち早く汲み取って提案できてますので、お客様が望む作業をしっかりと把握できているはずです。
そのため、実作業に取り掛かった時に、思い違いや勘違いが起きにくいというメリットもあります。
デメリットを挙げれば、今すぐ欲しい!今すぐ必要!というお客様ではありませんので、長く定期的にアプローチをし続ける仕組みを維持できるかどうかが重要になるという事です。
そのあたりの落としどころが付くかどうかが判断のポイントになりますが、1つめのサイトで、「今すぐ客」を上手に取り込めているなら、2つめは「これから客」に焦点をあてるのも、1つの手だと僕は思います。
上流も下流も上手に取りこむ事ができれば、あなたのビジネスは更に磐石になると思いますよ。
お時間がある時にでも結構ですので、ちょっとだけ、そんな方向でのホームページの事も考えてみてはいかがでしょうか?
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