直帰率が高い理由、直帰率を下げる方法
直帰率という数値がアクセス解析にはあります。
ホームページに訪れた方が、そのままサイトの閲覧を続けてくれたか、それとも、来たページだけを見て、他のページは見ずにサイトを離れてしまったのか。
それを表している数値です。
実店舗で言いますと、入り口まで入ってきたけど、買い物もせず、物色もせずに、どこかに行ってしまった人の率を指してます。
買い物もせず、興味も示さず・・・
という事は、ホームページでの売上に直結していないという事ですので、なるべくなら、低い数値のほうが気持ちのよいものです。
直帰率が低いという事は、ホームページに関心を示していてくれているということでもあり、間接的に売上アップにもつながります。
(間接的というのが、意外と重要なんです・・・)
では、なぜ直帰率が高いのでしょうか?
直帰率が高いと思われる2つの理由
直帰率の数値が高いと思われるなら、僕の経験上、次のような事を確認してみる事をオススメします。
デザインがよくない
見た目の良し悪しはホームページの売上に関係ないと言いますし、僕も、そう思っています。
デザインがキレイだからバカ売れしたというのは聞いた事がありません。
ただ、デザインにも種類があり、ここでいうデザインは、サイト内の情報のデザインです。
「見たい情報をわかりやすく見せているのかどうか。」
これが出来ていないと直帰率は高くなります。
まったく関係のない検索キーワードで訪問している
そのページへのアクセスのほとんどが、検索エンジンからの訪問だと思います。
では、その検索エンジンで、どのようなキーワードで検索した時に訪れているのか。
そのキーワードは、ページの内容とあっているのか、あっていないのか。
検索連動型広告も同じです。
全く関係のないキーワードでアクセスを集めていたり、紛らわしい広告文を使っていますと、"期待している内容と違ったため、スグに他のページへ立ち去る"という事が起き易いです。
当然、直帰率も高くなります。
直帰率の改善策と心構え
直帰率が高い理由は、一口に言いますと"期待と内容の不一致"です。
期待して訪れてみたけど、思ったような内容じゃなかった。
期待して訪れてみたけど、内容がわかりにくかった。
などなど、期待していた事と内容が違うため、そのページだけで立ち去ってしまいます。
なので、期待と内容を一致させる事と、内容をわかりやすくさせる事が直帰率を改善させるための心構えだと僕は考えています。
それを前提に、直帰率を高めるために出来る事を、何点か挙げてみます。
サイトのデザインの見直し
サイトのデザイン、特にレイアウトやナビゲーション、メニューなどの他のページへ移動したり、現在地を教えるためのものを充実させる事で、直帰率を下げる事ができます。
SEOキーワードの見直し
検索キーワードと内容の不一致が原因で直帰率が高い場合があります。
そういう時は、SEOキーワードを見直す事が重要です。
ポイントは、どのキーワードが直帰率が高いのかではなく、どのキーワードが直帰しないのかに着目し、そのキーワードでSEOを施す事を検討しなおしてみる事です。
ただ、直帰率をさげるのが商用ホームページの目的ではなく、売上をあげるのが目的だという事を忘れない事が大切です。
直帰率は売上に直接影響しませんが・・・
直帰率が下がれば売上が上がるのか・・・というと、実は、そうとも言えません。
直帰率が下がっても、売上があがらない事もあります。
それなら、直帰率という数値は意味がないのでは?
直帰率を下げる事のメリットがないのでは?
と思われるかもしれませんが、僕は、そんな事はないと思っています。
上記で挙げたような、直帰率を下げるための取り組みは、訪問者の期待と内容を一致させる事が主目的ですので、直帰率を下げようとする取り組みは、訪問者に近づこうとする意識をホームページに反映させる事になります。
すると、サイト構成、ページ内容、言葉の使い方にまで神経を使うようになります。
訪問者がわかりやすい構成、内容のサイトですので、サイト内容が頭に入り易く、そこに書かれている事が自分に必要なものかどうかを理解してもらいやすくなります。
理解してもらえるから、売上につながる。
そんな風に僕は考えております。
だからこそ、直帰率が高いように感じるのなら、直帰率を下げる取り組みを今すぐ始める事をオススメします。
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