新規ユーザーとリピートユーザーの比率
アクセス解析のデータの中に、新規ユーザーとリピートユーザーの比率を示すものがあります。
期間を指定すれば、その期間内に訪れた方が、はじめの訪れた方(新規ユーザー)なのか、一度訪れた事がある方(リピートユーザー)なのかを比率で知る事ができます。
この数値、何のためにある数字なのでしょうか?
新規ユーザー、リピートユーザーの比率は成長度
新規ユーザーとリピートユーザーの比率は、そのサイトが健全に成長していってくれているのかを知る指標でもあります。
例えば、新規ユーザーの比率が多い場合。
立ち上げて間もない頃や、広告展開を積極的に行っている場合などは、新規ユーザーの比率が高くなります。
そのため、そのサイトからの売上額は、それほど多くは期待できません。
売上額は控えめになりがちです。
逆に、リピートユーザーが多い場合。
立ち上げから歴史があるサイトや、広告展開を抑えているサイトでは、リピートユーザーが多くなります。
ECサイトでリピートユーザーが多い場合、売上金額も比例して向上する傾向にあります。
このように、新規ユーザーとリピートユーザーの比率がどちらが多いのかという事で、サイトの売上に大きな影響があります。
「じゃ、リピートユーザーが多いサイトがいいの?」となりますが、一概にそうとも言えません。
サイトが成長していくためには、新規のユーザーの存在が欠かせません。
新規のユーザーが来てくれて、その後、リピートしてくれる事で、少しずつサイトからの売上が伸びていきます。
新規のユーザーが少ないという事は、長期的な成長の見込みが少ないという事にもなります。
そのため、新規のユーザーが少ないという事も、また問題ではあります。
では、理想的なのは、どのような比率なのか。
私は、新規ユーザーとリピートユーザーの比率が、50:50の割合になるのが理想的であり、60:40、40:60の幅なら、許容範囲だと考えています。
あなたのサイトは、どうなっていますか?
新規ユーザーが少ないなら、新規ユーザーを増やす取り組みを。
リピートユーザーが少ないなら、リピートユーザーを増やす取り組みを取り入れる事をオススメします。
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