商用ホームページには、SEOは欠かせない技術です。
ただ、そのSEOについて、このような認識を持たれている方が多いようです。
「SEOとは検索結果の上位に表示させる技術である」という認識です。
御社もお持ちではないでしょうか?
制作会社の方も、そのような認識を持っておられる方は少なくありません。
ただ、厳密には間違いなのです。
だからこそ、「SEOの技術を持っています。」という言葉だけで、その制作会社が御社にとって良い制作会社様だと判断する事が難しいのが現状なのです。
SEOを正しく理解するための目線
SEOを正しく理解するための基本は、「検索エンジンを運営する側の目線に立つ事」です。
その目線さえあれば、正しいSEOとは何かを理解する事ができます。
SEOを活用しようとする時に、どうしても自分自身のホームページの事だけを1番に考えてしまいます。
私も「○○というキーワードでTOP3に表示して欲しい」という願望をお聞きする事がありますが、そのような願望通りに検索エンジンの順位を狙う事は、検索エンジンの運営会社の不利益になるという事を先ずご理解下さい。
少しご想像下さい。
御社がお住まいの地域の区役所や市役所、役場のホームページを検索エンジンで探して、あまり関係のないホームページが上位に出てきたらガッカリしませんか?
○○区役所というキーワードで打ち込んだなら、その区役所のホームページが1位に出てきてほしいと、当然思いますよね?
ヤフーやグーグルなどの検索エンジンを運営している会社様も、その当たり前を実現するために検索エンジンの技術を磨いておられます。
SEOで上位を約束します!
SEOでアクセス数を保障します!
という謳い文句は魅力的ですが、検索エンジンが上位に表示されるホームページには、上位に行くだけの理由があります。
意図的に、上位に行くだけの理由もないホームページが上位表示を実現しようとする技術は、検索エンジンの利便性を損ねるため、検索エンジンはそれらを非常に嫌います。
(そのような技術をSEOスパムと言います。)
「上位表示」「アクセス数を保障」などの甘い言葉に飛びつきますと、最悪の場合、検索結果に表示されないという、望んでいない結果になりますので、十分注意が必要です。
SEOを施した結果、上位に表示される可能性が広がるのです
SEOとは、検索エンジンが理解しやすい書き方でホームページを構築する事を指します。
SEOを和訳すると、「検索エンジン最適化」となるのですが、その文字の通り、検索エンジンに最適なホームページに変える事がSEOなのです。
そして、検索エンジンが理解しやすい書き方で作られているホームページだから、検索結果の上位に表示されやすくなるのです。
上位表示するための技術ではなく、上位表示される可能性を上げる技術がSEOです。
制作会社様の中でも、そのSEOに対する認識が間違っている制作会社様は少なくありません。
もし、「SEOとは何ですか?」と制作会社様に質問をして、「検索結果の上位に表示する事です」という言葉や、「おたくでお願いすれば、上位に表示出来るのですか?」という質問に「出来ます」と安易に答える制作会社なら、十分注意して下さい。
魅力的な回答ですが、SEOを理解している方は、そのような安易な回答をしません。
検索エンジンに上位に表示されているホームページは、その多くがSEOを施しているホームページですが、危険な裏技を使って上位に表示され続けているホームページはありません。
正しいSEOを実施して、上位に行くだけの理由があるから上位表示されているのです。
この理解が乏しい制作会社様だと感じるなら、御社のホームページの制作を依頼する事をオススメする事は出来ません。
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